日本自動車整備振興会連合会
コンピュータ・システム診断認定店

日本自動車整備振興会連合会認定

コンピュータ・システム診断 認定店



コンピュータ診断ってなに!?

最近の車は

ハイブリッド車や電気自動車だけではなく、全ての車が安全対策や環境対策のために

コンピュータが車全体を管理・制御しています

 

となると目で見て、体感で、経験で分かるような故障を除いてコンピュータと会話でも出来ないと何処の調子が悪いのか非常に分かりにくくなってきています

とはいえコンピュータと会話するのは厳しいというか無理なので(^_^;)、通訳が必要となります(笑)。 


通訳のみなさんです(笑) 

当社所有スキャンツール DT-3300

     ⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑

第一通訳のDT-3300さんです。

スキャンツールや外部診断機と呼ばれ、

コンピュータと直接会話しどこの調子が悪いのか聞いたり、車の状態をデータ化して教えてくれたり、必要に応じてこちらの要望通りに動くよう車のコンピュータに命令もしてくれる一番頼りになる通訳さんです!(^^)!。



  

第二通訳のAA1000さんです。バッテリーシステムアナライザーと呼ばれ、バッテリーの充電、劣化状態や発電機の状態、電子制御の基本となる電気の状態が正常かどうかを教えてくれます♪。

   ⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓

当社所有バッテリーアナライザー
当社所有イグニッションアナライザー

  

    ⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑

第三通訳のTA500Jさんです。イグニッションアナライザーと呼ばれ、エンジンの燃焼状態やDT-3300さんでは解らない燃焼室ごとのバラつき等をデータ化して教えてくれます。第一、第二通訳さんよりは出番は少ないですが影の実力者です(笑)。


スズキ 純正機

 

 

 実は数年前から着任しております(笑)、第一通訳 補助で

スズキのスペシャリスト!! SDT-Ⅱさんです。

診られるのはスズキ車に限られますので、第一通訳のDT-3300さんに      比べると出番は少ないのですが、ことスズキ車に関しては

最強の診断力を持っています!(^^)!。

俗にいうところの純正機というモノになりますね(^^♪。

 

 

 

この他の通訳さん(テスター)達の力も借りて、目に見えない故障原因を特定させていきます(^^♪。

 



どんな時に必要なの? 

現在 不具合が出ていて、故障している場所の特定に必要な場合に行います

メーターに変なランプが点灯してる!?

    そんな時はコンピュータが何かの異常があると訴えています。出来るだけ早くご来店ください。

    コンピュータの訴えを聞いてあげないと大事になる場合もあります(^_^;)

①、②の場合は確実に必要となります。

③『とりあえず走れてるんだけど、なんだか最近エンジンがかかりにくい

『とりあえず走れてるんだけど、なんだか最近アクセル踏んでもスピードが出にくい

③、④等の場合は単純にバッテリーが弱ってるとか、エンジンに汚れが溜まってきているのかもしれません・・・・が、最初に申しあげたように今はすべての制御をコンピュータがしています。

   他に原因があるかもしれません。

 

何かいつもと違う、今までの感じと違うという事がございましたら大事になる前に

お車の健康診断♪だと思ってお気軽にご来店・ご相談ください(^^♪。

んで、お金かかるの!?  

はい(^_^;)。

申し訳ございませんが、第一通訳のスキャンツールさんに出張ってもらわなければならない場合には

 基本診断料として3,300(税込)~

となっておりますm(__)m。

 

診断料の~ってどういう事?。

『健康診断』『故障原因の特定』でスキャンツールを使用した場合、右のような診断書を発行いたします

この時点で悪い場所が解れば基本診断分と、あとは部品交換が必要であれば部品交換、または修理となるのですが、更に色々な点検をしていかなければ解らない場合は点検・診断料として追加が出てしまう場合があります。

 

当社では車検時にはこちらのコンピュータ基本診断は 無料サービスで行っております!(^^)!。

 

診断書を発行させて頂いたお客様のお車のデータは   カルテとして保管しておりますので、お使いになっていて何らかの異常・不具合が発生した場合、以前のデータと比較する事が出来るため故障部位の特定が容易になるというメリットもございます(^^♪    

コンピュータ診断 診断書


どんな小さなことでもお気軽にお問い合わせください(^^♪。